目の疲れ・ドライアイに効くツボ押し2選|視界スッキリ!自宅でできるセルフケア

パソコンやスマホで目がしょぼしょぼ…そんなときのツボ押しセルフケア

「夕方になると目が乾く」

「画面を見続けると目の奥がジーンと痛くなる」

そんな眼精疲労やドライアイの症状は、放っておくと頭痛や肩こりにもつながります。

今回は、施術歴15年の鍼灸師、うめもと鍼灸整骨院が、目の疲れにアプローチするツボ押しセルフケアをご紹介します。


眼精疲労・ドライアイに効くツボ2選

1. 攅竹(さんちく)

位置: 眉頭の内側、骨のくぼみ部分

効果: 目の奥の疲れ、まぶたの重さ、ドライアイの軽減に◎

両手の親指で軽く上方向に押し、3〜5秒を数回繰り返します。


2. 太陽(たいよう)

位置: こめかみのくぼみ(目尻と眉尻の間)

効果: 眼精疲労、目のまわりの血行促進、ストレス緩和にも◎

人差し指で円を描くように、やさしくマッサージしてみましょう。


ツボ押しのポイント

  • パソコン作業の合間や休憩中に行うのが効果的

  • 目を閉じて行い、深呼吸しながらリラックス

  • 押す前に、蒸しタオルなどで目元を温めるとさらに◎


鍼灸で“疲れ目”を根本から改善

眼精疲労は、目だけの問題ではなく、首・肩・自律神経の乱れが関係することもあります。

鍼灸では、目の周囲だけでなく全身を整えることで、症状の改善をめざします。

慢性的な目の疲れ、視界のぼやけ、ドライアイでお悩みの方は、ぜひご相談ください。


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