【テニス肘・ゴルフ肘】肘が痛い!整形外科で言われた上腕骨外側上顆炎とは?

こんばんは〜

最近は、日が長くなりましたね!

女性のお悩みに特化した

ハーブと天然水のよもぎ蒸し&美容鍼灸&骨盤リンパ整体サロン

 
うめもと鍼灸整骨院  夜の梅ちゃんです(^^)

 

今日は、こちらのお題でございますルルル〜

肘が痛い!整形外科で言われた上腕骨外側上顆炎とは?

実はテニス肘って、病名はないんです。知ってました?

え!?病院の先生が言ってたけど・・・そうなりますよね。

 

正式には上腕骨外側上顆炎と言います。

なんか小難しい名前ですよね・・・

 

テニスをしている人に多い肘関節の病名なのです。

それだけでなく最近では、パソコン作業などのデスクワークを中心にしている人

 

手を使う作業をしている人が多く発症する病気です。

 

肘の外側にある骨の出っ張った部分にあるあたりの筋肉の

使い過ぎが原因で炎症が起こってるのです。

 

テニス肘の症状ってどんな感じ?

テニス肘は安静にしていれば痛みはありませんが(重症の場合、痛みが続きます。)

雑巾やタオルを絞る動きやラケットでボールを打つ動作

カバンを持ち上げるなどが原因で

肘の外側に痛みが強く出る疾患です。

 

テニスプレーヤーだけでなく、ゴルフする方、

パソコンを長時間使う方にも増えてきている〝テニス肘〟や〝ゴルフ肘〟。

 

肘の外側や内側が徐々に痛くなります。

 

男性よりも女性に多く、内側よりも外側に痛みが多くみられます。

 

テニス肘は、肘の外側が痛い場合を〝外側上顆炎〟

 

野球肘、ゴルフ肘のような肘の内側が痛い場合を〝内側上顆炎〟といいます。

 

テニス、ゴルフをしていてなる人が多くいるだけで

これに関係なく日常生活のなかでも症状が現れることがあります。

 

一般的にテニス肘やゴルフ肘とも言われます。

でもでも呼び方に厳密な区別はありません。

 

原因は?

テニスを参考にするとラケットでボールを打ち返す際の衝撃で

肘の筋肉が付いている骨にストレスが繰り返しかかって、痛みが増してきます。

 

パソコン作業で長時間キーボードやマウスの操作と腕の筋肉を動かしすぎて

自分には酷使している感覚も少ないためテニス肘が増えております。

 

あとは、何かを掴んで組み付けるなどの作業で痛みが出る場合が多いです。

 

治療方法は?

 

【自宅編】

最初にすることは、炎症を持っている場所をアイシングすることが大事です。

 

冷やすことをアイシングと言います。

これを痛みの出た早い段階で行わないと

炎症が広がりどんどん痛みが強くなります。

 

家庭でのアイシングの方法は、

ビニール袋に氷を入れて痛い場所を15分~20分程度冷やしてください。

 

(保冷材などは低温火傷になる場合があるので要注意です。)

 

痛む原因は異なりますが、肩や肩甲骨がうまく使えてないと

手首だけの運動になり肘に負担がかかり痛みが現れることが多いです。

 

正しい肩、肩甲骨の運動させるストレッチで

本来の肩の動きを取り戻して再発防止に繋げていきたいですね。

 

【うめもと鍼灸整骨院での治療方法】

・鍼灸:自分の持つ治癒力を活性化

・整体:体全体から肩につながる筋肉などを整えていきます。

・超音波治療、ライプス ( LIPUS ) 骨折治療器

・理学療法、リハビリ

 

など、あなたに合った治療方法で

自分の持つ治癒力を活性化させて復帰のために早期治療を目指します。