【紫外線ケア】こわーい紫外線にも種類あります・・・

おはようございます〜!!

女性のお悩みに特化した

【シワ、タルミ、美肌、小顔専門】の美容鍼灸&骨盤矯正サロン

うめもと鍼灸整骨院  梅本です(^^)
 
 
今日は、こわーい紫外線にも種類についてお話しします。

 

ちなみにUVBとUVA知っていますか?

 

UVB・・・即効性がありエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり炎症を起します。

日を浴びて肌が赤くなったり、黒く日焼けする原因、皮膚がんやシミの原因です。

地上に達する量・・・紫外線量の約10%と少量です。

日傘や日陰で直射日光を避けるだけである程度は防御することが出来ます。

 

UVA・・・UVAはUVBに比べ即効性がなく、じわじわと肌に悪影響を及ぼし、シワの原因になるのです。

地上に達する量・・・紫外線量の約90%。

UVAはUVBより奥深くの真皮層にまで届き、コラーゲンやエラスチンをブチブチと壊してしまいます。

しかもUVAは、曇りの日も日当たりの良い家の中でも紫外線対策が必要になるので要注意です。

ただでさえコラーゲンは、4~6年の長いサイクルをかけないと作られない。

紫外線で破壊し続けることが続くと、肌はどんどんボロボロになっていっちゃいます。

 

日焼け止めの種類

⒈線吸収剤・・・肌への浸透を防ぐため皮膚表面で紫外線を吸収し熱エネルギーにかえて放出します。

肌にとっての負担が大きい化学反応になりお肌を痛める可能性あり。

 

⒉紫外線散乱材・・・紫外線を物理的な仕組みで散乱、反射させることで、肌への浸透を防ぎます。

散乱材であるパウダーが肌を覆い、紫外線を肌表面でブロックします。UVA・UVB共に防いでくれる

のも良いところ。紫外線吸収剤よりも肌への負担が少ないのでお肌の弱い方やお子様にもおすすめです。

 

まだまだ紫外線の強い時期は続くので

しっかり紫外線対策をして肌老化を防ぎ美肌ケアしましょう。

 

うめもと鍼灸整骨院には、紫外線で痛んだお肌のターンオーバーを正常に戻す

美容鍼灸もございますので、

気になる方は是非一度受けてみるのはいかがですか?