鳳凰が寝床とする桐で作った『桐のよもぎ蒸し椅子』

 

和歌山が誇る 桐の家具職人で 伝統工芸士の 東 福太郎さんに製作してもらった

鳳凰が寝床とする桐で作った『桐のよもぎ蒸し椅子』

そして日本一軽いよもぎ蒸し椅子。

もちろん耐久性もお墨付きです。

 

そして何より、軽いので女性でも扱いやすいのが特徴です。

なぜ桐で作ったのかというと

 

桐は「木の女王」と呼ばれ、古来より収納、保管に適した良質な木材として重宝されてきました。

桐は、幸運をもたらす神聖な木という顔も持ち、天皇の家紋、さらには武家や大名の

紋章のデザインとしても取り入れられてきた歴史があります。

 

古来より縁起のよい神聖な木とされていた桐が登場する世界最古の文献には

桐にまつわる伝説が残されています。

 

 

秦の始皇帝は、泰平の世が訪れると姿を現すとされていた

吉兆の霊鳥・鳳凰が舞い込んでくるように

「鳳凰が寝床とする桐を宮中に植えた」というのです。 

 

 

鳳凰は、桐の木に巣を作り繁栄するといわれている事から

この桐で作った特別な 

よもぎ蒸しの椅子で蒸されていただき

妊活、不妊治療されている方に

少しでも妊娠・出産への近道になればと思います。